もっと耐えたほうがよかった。
この場面、45の歩がうっとおしくて、ついこの場面で取り込んでしまった。しかしAI的にはここで結構相手の攻めが成立。桂跳ねられた後は防戦一方でいいようにやられてしまう感じ。本で読んだ相振相手三間飛車には矢倉を目指す、というのもいいのだけど、受け方間違うと潰されるなぁ。幸いこの将棋は攻めてこられず、その後矢倉の厚みを生かして相手の角を討ち取り、その後飛車も討ち取って快勝。ちなみに桂跳ねられた後、46銀は駄目で、68玉、58金、48金直あたりがよいっぽい。桂跳ねると37と57両方攻められるからね。