深夜バスで移動後だったので、全然粘りなし。この局面から63歩と日和ってしまい、53銀打の後全然粘れず逆転を許してしまいました。 もう一局も相振飛車から無理攻めで息切れして投了。今日は将棋できる日じゃない、という感じです。達成率は63.4％まで一気に…

こういう場面でいまだに66歩とか打ってしまうよくわからない自分にイライラします。なんで攻めないのか。振り飛車的にそんな指しまわししてたら勝てないのは理解しているのに。。。まぁやけっぱちで攻めるのも良くないのですが。 といいつつ、この将棋の最後…

相振飛車はちゃんと勉強したことがなく、よくわかっていないところがある。相手の石田流を受けるための四間飛車だが、序盤に角頭を飛車で睨まれ、金が左上にそれてしまい、最終53の地点にいる。相手は気付かなかったが、77の桂を跳ねれば一気に向こうが有利…

頭は回ってないのに、将棋だけは2連勝。この場面で53桂成として一気に優勢に。将棋再開したくらいはこういう手、全然見えなかったなぁ。詰将棋の積み重ねや実践研究の積み重ねでしょうかね。そういう風に満足しといて明日は普通に連敗したりするから、まだま…

この場面で7筋に飛車を回れるか。なかなか難しいです。戦いが起こるところに飛車を回せと言われても、6筋も気になってしまいます。さすがにこちらから6筋を突くのはやりすぎかと思い、銀を出てぶつけて交換しましたが、玉のコビンが空いてさらにピンチ。幸い…

受けすぎて失敗。久々に棒銀に完敗。なんでここで86銀が見えないかなぁ。。。 つい88飛車とか寄っちゃうし。

この場面で46歩の切り返しで逆転。かなり角を成りこまれて苦しんだが相手の陣形を崩すことに成功。以下41馬47歩成と飛車を取り合って47同金の後、49飛打、48歩、88角成と相手陣を総崩れにすることに成功。久々の快心譜。

この場面、63歩打からかなりいけたはず。逡巡して13の香を回収したりしているうちに金駒が無くなって、攻めも細い感じに。何とか詰ませたけどこういう決断が弱いよなぁ。

桂はねに対して、歩がとられる！まずい！という浅はかな考えで42飛。角を切られて見事に飛車金両取りを決められました。いいところなし。。。

もう30秒しか持ち時間なく、焦って65飛としてしまったが、ここは57歩の一手ですなぁ。。。打ち歩詰めにさえ気付いてなかった。。。相手も時間がなく辛勝。

冷静になれるかが勝負ですね。ここで33金は思い浮かんでいましたが、その後22に歩成を決められると厳しい、と思い込み、なぜか53角と出るという形を取りました。うーん、自分でもよくわからないなぁ・・・。こういう時はじっとやり過ごさないとね。

ここからの寄せ、38銀もしくは16銀が正解のようだが、両方とも銀をタダで捨てるような手。しかし何かを勘違いしていた私は38銀をタダとは思わずに打って勝利。全然読めてねぇ。

この場面、完勝間近だが87香成としてしまい、寄せに時間がかかってしまった。こういう時79龍とスマートに決めたい。。。

何でここで香車を合わせる手が思いつかなかったのか・・・。この後結局この部分の傷が原因で負けました。うーん。

振り飛車をやっているとよくこの場面に遭遇する。この時33の角を44に動かせればいいのだが、この形の場合には無理。ここは3手一組で、35歩同歩26歩と打った後に角交換をこの形のまますれば、最後35銀と出る手が味がよく優勢の様子。覚えとかないと無理やわ。…

こういう時、46歩と突きこせるようになったのは一つの成長・・・と思いたい。つい飛車を可愛がりたくなる。あとこの後、どこで駒の取り合いを辞めるかも難しい判断。47の銀を取ったところで辞めればと金をはらうと飛車取りに当たる。こういうところで差が出…

珍しく良かった点。相手が77角とミスをしてくれた場面、しっかりそのミスを咎めてじっと46歩を突くことができた。この後も焦る気持ちを抑えてじっくりした手を指すことができて完勝。こういう時もあるんだなぁ。

ここで58銀としてしまった。大事な攻めゴマを抜かれてしばらく苦戦。盤面全体を見るの、難しいなぁ。。。

なんでこういうポカするかなぁ。。。ここで普通に86歩突かれたら終わりやん。幸い相手が見逃してくれたので本譜は勝ちましたが、こういうことやってたら初段にはなれませんわな。。。

なぜかここで55歩。そんなに角道が怖いなら攻めあわなければいいし、そもそも7筋から仕掛けなきゃいい・・・。ダメですね。いいところありませんでした。

穴熊されたらほんと苦手。こういう時、ひたすら絡みついていかないといけないのに一歩引いちゃって惨敗。。。

こういう時、43銀打が見えるかどうか。見えませんねぇ。。。泥仕合の末入玉されて何とか詰ませました。

久々に喰らいました。なぜここで角の前に龍を逃したのか。見事に王手で龍を抜かれ形成大逆転。その後さらに大逆転があり勝利したものの、こんなことをしてたら初段にはなれないなぁ。。。

この65歩突きは必要だったのか。次の手で角を出られたら困るではないか。普通に46に角を出て7筋を突いていけばよかったのでは。盤面全体を見て、自分が困るような手を指さないように心がけたい。

右四間飛車に早々に仕掛けられて焦って対処。実戦ではここで43金と上がってしまって万事休す。冷静に向こうの弱点も見て24飛と回っていれば互角の戦いができた。43歩でも特段何もない模様。なんとなく手厚く、というのは全然ダメ。この後4筋に殺到され、最後…

ここで桂打ちから42の金を狙って97角打ちなどがあった模様。実戦は26桂を打ったが、全然ダメ。。。

45歩に対する対処がいつもわからない。たいていの場合取るのが最善？今回は取らずに最終的には攻め込まれました。無念。