40代の手習いー将棋ー

40代にして35年ぶりに将棋を始めた管理人が級位者から初段を目指すブログです。主に角交換振り飛車・相振飛車・三間飛車を指しています。人に見せる用というより自分の記録用。

2020-11-24から1日間の記事一覧

寄せの手が見えない

こういう時、43銀打が見えるかどうか。見えませんねぇ。。。泥仕合の末入玉されて何とか詰ませました。

どちらの駒を残すか

ここを金でとる、というような判断ができないところが弱いところですね。とりあえず香成みたいに進んじゃうんです。金でとれば76に桂打ちが可能ですね。この対局は少し前にも端攻めをすべきところをできなかったり、ミスが多く逆転負けを喫しました。

飛車を抜かれる

久々に喰らいました。なぜここで角の前に龍を逃したのか。見事に王手で龍を抜かれ形成大逆転。その後さらに大逆転があり勝利したものの、こんなことをしてたら初段にはなれないなぁ。。。

盤面全体を見ていない

この65歩突きは必要だったのか。次の手で角を出られたら困るではないか。普通に46に角を出て7筋を突いていけばよかったのでは。盤面全体を見て、自分が困るような手を指さないように心がけたい。

今日の詰将棋2

3手詰めハンドブック2 1-200 29分5秒 徐々に覚えてきた。やり始めた当初は先が長いと思うがやっぱりやり続けると縮まるという成長感が心地いい。40代になると日常では味わえない感覚。 早く3手詰めを卒業したいな。 1-200 28分33秒 ほんのちょっとだけ縮まっ…